40代の転職解説その3
おはようございます。
今日も外回りで直行です。
本来、直行だと遅めに家を出る事が可能な時間設定可能な場合が多いのですが、ウチの場合、朝保育園に行く時間は変わらないので、いつも通り送ってからそのまま現地に向かうと時間が余ってしまう事が多いのです。
相手先のリサーチもそこそこにブログを更新しておりますｗ
前回の続きから入ります。40代の転職解説その１はこちら
行きたい所からは書類落ちが続き（面接にすら進めない）、行きたくない所からはガンガンスカウトが来る状態はかなりメンタル追い込まれます…。
でも恐らくですが、40代で不通に転職活動をするとなると一部を除いた多くの方が陥る状態ではないのかな？と思います。
そう考えると、一定のスキルを積み上げている方は、やはり強いですよね。
例えばSE、プログラマー、経理や人事一筋、医師や薬剤師等の誰が見てもわかりやすい業務を継続している方の場合、その界隈での転職は、そこまで難しくないように思います。（それでも年齢にによる有利不利は必ずありますが）
自分の場合は、それが営業なんですが、営業って一言で言うにはとても追いつかない程、多岐に分かれていて、まず法人相手か個人相手で全く違いますし、売る物が有形か無形か、単価が安いものなのか億単位を超える物なのか、新規顧客が多いか継続顧客が多いかで、求められるものが結構違ってきます。
なので、その辺りをわかりやすく職務経歴書等にまとめて相手の期待している所にフィット出来るか否かで状況は全く変わってきます。
ただ相手が求めている所を探り、それ以上の価値を提供するというのは営業の基本中の基本ですので、この辺出来ないとそもそも厳しいかと思われます…。
まあ、とか言ってそれが出来ていなかったから始め落ちまくってたわけですが…
(´；ω；`)
世間一般で言われているのは、ポテンシャルで採用されるのは27，8歳まで、甘めに見ても30歳くらいまでで、それ以降は何かしらの実績と相手の受け入れメリットを提示出来なければ厳しいとは思います。悲しいけどこれ戦争なのよね。。。
なので自身の経歴、実績とやりたい事をすり合わせる作業を行い、かつそれを無理やりにでも言語化してわかりやすく伝える必要があるのです。
まあ至って当たり前の話ですね。
一旦40代で転職活動をする際の心がけをまとめますと
・無理くりでも自分の実績と今後やりたい事の接点を探し、伝えられるようにしましょう！
・厳しい状況から楽になる為に安易に採用してくれる会社（業界）に行くのはやめましょう！
・ある程度の期間は覚悟しましょう！そしてその期間耐えられるよう家族の協力を得る、副収入の方法を探る等の対策をしましょう！（バイトでも何でも良し）
といった感じですね。
時間が来てしまいましたので、続きはまた。
次は、では実際どのように苦境を脱していったのか？を書いていきたいと思います。
それではまた
40代の転職解説その2
こんばんわ。
今の会社がなかなかホワイトで残業等は今のところ殆ど無いので、会社終わりにこちらのブログを更新する機会が増えてきそうな今日この頃です。
暑いですね。
そして天候が変な感じです。
西日本の大雨被害のニュースが連日伝わってきておりますが、今以上被害が大きくならない事を切に祈っております。
関東に住んでいると、なかなか出来ることは少ないですが、今は色々な形で支援する事が出来ますので、LINE公式の案内を微力ながらシェアさせて頂きます。
さて、昨日更新した40代の転職解説その1に続き、今日はその２をお送りしたいと思います。
今日は第2回めという事で、少し怖い話でも…。(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ
私の場合、最終的に行きたいと思った所へ行く事が出来たのでハッピーに見える面もありますが、その途中では本当に心が折れる事が多々ありました。。。
まず初期の話ですが、かなりの社数、書類で落ちました。。。
理由は後から考えれば当然の話ではあるのですが、大きな理由として
「自分の経験に係わらず興味のある会社に手当たり次第、応募した」
という至って当たり前の内容です。。。
今回、十数年振りに転職活動をするにあたって、まずは行きたい会社、面白そうな仕事に手当たり次第、応募したのですが、もう本当に無残な程、引っ掛からなかったです（涙）営業経験が長く、かつ管理職経験、そして会社経営者という経験は単純にプラス要素が多いと思っていたんですね。営業出来るし何なら人事も経理もかじってるんやで～と。
あまりにも沢山落ちた事で一旦冷静になれた事は良かったとも言えますが、この辺は応募→落ちるの繰り返しだけでほぼ1か月くらい経過してしまっていたので、その時に気付いた事を記しております。この後、転職活動をする方に少しでも役に立つように（立つのかな？）
初期に気付いた点としては
・会社経営経験等が役に立つのはスタートアップ～ベンチャー企業に限る
・面白そうなスタートアップは大体社長が年下である
・そのうえで一部上場企業など歴史あり人数も多い企業は恐らく40代の需要は無い
という点でした。
一つ一つ見ていきます。
まず会社経営経験者を欲しがる組織はどこにあるのか？という点について推測すると、
間違っても安定している一部上場企業では無いケースが多いと思われます。
→可能性があるのは、スタートアップ～ベンチャーで今まさに立ち上げ直後、または組織を拡大しようとしている会社、会社の大小係わらず新規事業を立ち上げようとしている会社等になってくるかと思います。
次に面白そうなスタートアップが欲しがる人材
→ここに関しては社長の年齢が重要な要素になってくると思いました。こちらは全く気にしないのですが、受け入れる側からみると社長より年上の会社経営経験者って単純にやりにくい印象しかないですよね（しかも破産経験アリとか…）
今までに世の中に無かった新しいサービスを産み出した会社にとって、それを世に広めるセールス経験者としての重要はあると思っていたのですが、恐らく会う前に懸念点の方が多かっただろうなと思います。
最後に誰もが知るような大手一部上場企業の求人
これに関しては、単純に破産経験者はNGなような気がしました。まあ普通に大手企業が侵す必要の無いリスクですよね。。。ここは結構早めに気付きました（泣）
なので分析をすればするほど、そもそもの道が狭い事に気が付きます。。。
そしてここで問題が起こります！
道が果てしなく狭い事を認識すると同時に、そんなの関係ね～と言わんばかりにグイグイアプローチをして来る会社が出てくるのです。
それは、
・不動産
・生命、損害保険会社
・バス、タクシー、ハイヤー系の運転手
・飲食店の店長候補
・コンビニ、リサイクルショップ系のFCオーナー
・ホテルの支配人候補（僻地）
・工場勤務（僻地、60歳過ぎても働けるというメリット推し）
・ヤマト、佐川含む運送会社
他にもあったような気がしますが、この辺の会社たちです。
もう本当にガンガンスカウトが来ますし、同じ企業から1か月置きにスカウト来たりします。そして書類選考で落ちまくると同時に多数来るので、もうこれらで良いかなと思ってしまう危険な思考状態になってしまうのです。。。
もちろんこれらの全てが悪いとは言いませんし、最悪ヤマトや佐川のセールスドライバーでもアリかなと少し思ったのも事実です。。。
ただ自分の中で、これらの職に就いたらもう次が無いと思われ心を整えてスルーしました。言い方は良くないかもしれませんが、この辺の職種なら40代後半でも、すぐに転職は可能だと思います。
盛り上がってきたところではありますが、
今日もW杯があるので、この辺で。
続きは、また明日書きます！
それではまた
40代の転職解説その１
こんにちわ。
新しい会社での１週間が終わりました。
面接の段階で期待値を上げ過ぎたせいか、なかなかハードでした…。
それでもハッタリのお陰で、まだ１週間とは思えない程、充実した日々を過ごす事ができたので良しとしましょうｗ
覚える事山盛りです。。。
さて今日は営業先に直行でかつアポまで時間があるので、ようやくブログを更新する時間ができました。
とりあえず支給されたモバイルPCの薄さに驚いております。（無職の時にはモバイルとは到底言い難い重めのノートPCを持ち歩いておりましたので、それだけでも今の会社に感謝ですｗ）
と言うわけで前回の更新以降、今後のブログの方向性をどうしようか考えていたのですが、まずは対象となる方が多そうな４０代の転職リアル解説を数回、書き綴っていこうかなと思います。
まず使ったエージェントとサイトの一覧です。
■エージェント
・パソナ
・リクルートエージェント
それと案件に応募したら自動的に登録が必要だった数社（名前も覚えてない…）
■WEBサイト
・リクナビ
・ビズリーチ
・en ミドルの転職
・DODA
・転職サイトGreen
その他数回のみ使ったサイトがいくつか…。
といった感じです。
まずエージェントに関しては、前にも少しお話をしましたが、自分には特に役に立ちませんでした。単純に自分で良さそうな会社を探す時間があるのであれば、特に必要性を感じなかったのが理由です。
例えば、普段仕事に就いている状況で転職先を探すのであれば十分利用価値があると思いますが、時間のある無職なら必要無し！と思いました。
各種サイトについては、どれも特色があって良かったと思います。
上から３つ（リクナビ、ビズリーチ、Wantedly)に関しては全て内定を得る事が出来ましたし。特に優劣は無いように感じました。
一応、それぞれの考察を。
まずリクナビに関しては、何と言っても掲載量の多さですね。結局最終的にはリクナビ経由で応募した所に決まりましたし、掲載量が多いというのは、それだけで価値があると思います。
ビズリーチはスカウトで面白い案件を持ってきてくれました。ここはハイクラス、即戦力を謳っているだけあって、管理職や部門を任せる的なお話をいくつか頂きました。そういった経験がある方はお勧めできます。ただ自分で探す場合、会社名が非公開な事が多く、なかなか難しかったので途中からはスカウト待ちのみの使用になりました。
Wantedyは最近の転職サイトらしく、企業の想いや中の人の様子が良く見えて、普通に見ているだけで面白いサイトでした。途中からは、こちらを中心に応募し、いくつか内定も頂けましたが、サイトに企業の想いが詳しく載っているので、面接の際にも話をしやすかったような気がします。
時間が来てしまったので、また後程追記します。
が、少しでも誰かの参考になれば嬉しいです。
ではでは
整いました
こんにちわ。
昨夜W杯を観ながら寝落ちしてしてしまいコンディション悪めです。
TVを付けながらソファではなく、その前の床にひれ伏している私を丁度起きてきた妻が見つけて、う〇こを見るような目で見られました…。
今日はグループリーグ最終戦ですね。
流石に日本戦&23時開始なら寝落ちはしないと思いますのでしっかりと観て応援します！
そして昨日からのみ〇ほ銀行問題が解決しました。
結論から言うと、そのままでも使えるとの事でした。
振り込んでも届かなかった事件の真相は、キャッシュカードに書いてある口座番号を見て振り込んだのですが、普通口座ではなく貯蓄口座の方の番号を入力してしまい、そっちに入っていたとの事でしたw
ただ、気分を一新するべく新規で普通口座を作りました。
同銀行で複数枚のカードを持つことは出来ないらしく、別支店のカードの解約手続きと、新規口座作成を同時にやってもらい問題なく開設出来ました。
大変お騒がせしましたm(__)m （してない？）
さて話は変わりますが…。
このブログを始めた時にやろうと思ったのが、
・40代の転職事情リアル
・40代から会社員以外の道を探れるのか？
この辺の実証実験を行いたかったのですが、
普通に転職決まりましただと実は今後の方向性が難しいですね…(^^;
一番、話が盛り上がらない所に落ち着いてしまったと言うか…。
明日から何を書くべきかしら？
転職系で言うと
・40代の転職事情
・この仕事はするな！
・使ったサイト、サービス、エージェント
会社員以外への挑戦
・フリーランスってどうなの？
・家族持ちからフリーランス
・具体的には何をすれば良いの？
こんな所で1記事ずつかもう少しは掛けそうかな。
あとはベンチャー社長の倒産まで、倒産後とか。
実際に成功している人の話しは、いくらでも見つかるから
上手くいかなかった話の方が良いのかな？
ちょっとあれこれ実験しながら今後も頑張って続けていきますので
宜しくお願いします。
でわでわ
サッカー観ましょう！
大方準備OK、それと倒産社長について
こんにちわ。
無職終了カウントダウンが始まり、少し嬉しく少し寂しくもある今日この頃です。
昨日、新しい会社から求められていた
・雇用保険被保険者証
・年金手帳
・マイナンバーカード
・運転免許証
・み〇ほ銀行の口座番号のわかるもの
の取得手続きに今日は動いておりましたが
・年金手帳→年金事務所で数分で再交付完了
・マイナンバーカード→これは知らなかったのですが、取得に約1ヶ月くらい掛かるとの事で区役所で手続きをしつつ番号のみ確認する事ができました。
（住民票等に記載する事が出来るようです）
そして難関のみ〇ほ銀行ですが、こちらのみ明日も再確認になってしまいました…。
と言うのもネットで調べても倒産の際にお世話になった弁護士さんに聞いてみても、個人の口座であれば前から使っていた物が使えるとの回答だったので、試しに別の銀行から1,000円だけ振り込んでみたら約半日音沙汰無し…。でも振り込んだ元の口座からは1,000円引かれている状態？？？
何で？？？ どこ行った？？？
更に調べてみると、同じ銀行でも別の支店であれば新規で普通口座が作れるらしいとの情報があったので明日新規発行してみようと思います。
それにしても、諸々調べる際に結構倒産社長のブログを見掛けました（笑）
会社の社長が「倒産」の二文字がチラついた時って、誰にも言えないので取り敢えず色々検索しちゃうんですよね。自分もそうでした…(^^;
最終的には弁護士さんに相談するので、そこで全ての疑問は解消出来るのですが、弁護士さんって基本100％正論で正しい事しか言わないので、実際どうなの？って言う所だったり、弁護士さんに相談する前段階での情報が欲しいんですよね。
その辺に関しては結構、書ける内容あるけど需要があるのか…？
出来れば過去の話よりも未来に向かっての前向きな話をしていきたいのですが、もし万が一そういった内容で聞きたいことあれば、お気軽にコメントください。
秘密厳守、無料でお答えできる事は回答させて頂きます！
自分の場合、倒産を決断する前が一番キツくて、倒産すると決めて弁護士さんに相談して動き出してからは精神的にとても楽になりました。
40歳過ぎて破産経験ありでも再就職出来たりしますので、厳しくても闇金や違法金融業者からお金を借りたり、お世話になった人を裏切ったり、当然ですが夜逃げや自らの命を絶つといった事は絶対！！！しないでください！
免責が認められれば、出来ない事は
・クレジットカードを作る
・ローンや借金が出来ない
・携帯電話を買う、賃貸住宅を借りる際の審査に落ちる
・数年間（10年？）は社長になれない
これくらいだと思います。
自己破産は決して犯罪では無いですし、自己破産以外に再生を図る方法もありますので、苦しい時ほど早めに弁護士さん等に相談してください。
もう1回言いますが、自己破産は犯罪ではありません。ただし資金繰りが厳しくて法を犯した行為をすると、それは犯罪になります。
生きていれば何でも出来るので、苦しい時ほどキチンと思考を整理して、前向きにやっていきましょう！
以上、40代無職からでしたｗ
諸々準備
こんにちわ。
というわけで、（雑ｗ）
久しぶりの就職先が決まりました！！
週明け（7月頭）からの出社になるので今は色々準備をしております。
初日に持ってくるように言われたのが
・印鑑
・雇用保険被保険者証
・年金手帳
・マイナンバーカード
・運転免許証
・み〇ほ銀行の口座番号のわかるもの（給与振り込みはみ〇ほ指定との事）
とありましたので準備をしようと思いましたが、幾つかの難問が…。
まず雇用保険被保険者証ですが、通常の会社で役員（代表取締役含む）になると
自動的に雇用保険からは外れます。雇用される側ではなく経営陣という立場になるので必然的に雇用保険には入れなくなるのです。
毎月の天引きが無くなるメリットの代わりに失業保険が貰えないというデメリットがある形ですね（一部、条件次第で貰えるケースもあるみたいですが、詳しくはコチラに）
離職した会社役員は失業保険がもらえない？条件を満たせば受給資格を得られることも！？ | 失業保険給付＆退職マニュアル
なので雇用保険被保険者証たるものをここ数年見た事がなく…。
誰に聞けば良いか探してみると、
一度でも雇用保険に加入した事のある方なら最寄りのハローワークで再発行できるとの事でした。（学生時から起業した方などは、新規で加入する形になります）
次に年金手帳。これも会社やってた時に税理士さんに渡した記憶はありますが、その後は行方不明…。
こちらは最寄りの年金事務所に行って再発行して貰えるらしいです。
ただし、現在は国民保険、国民年金なので、結局すぐに社会保険への切り替えが必要…。（メンドクサイ…）
そしてマイナンバーカードは、正直全く必要性を感じてなかったので、手続きをした事がありませんでしたが、これは最寄りの区役所で対応してくれると。
で、一番問題なのが最後。
み〇ほ銀行は以前に融資を受けており、小さい会社ですと社長個人の連帯保証が必須なので（これは今でも普通におかしい制度だと思ってます）会社倒産とともに自己破産をした事でみ〇ほの通帳は使えなくなったはず…。
他の銀行なら普通に自己破産後でも新規で口座開設が出来るのですが、よりによってみ〇ほとは…。
ちょっとここは確認してみます。
もし使えなかったらどうなるんだろう…？
という感じで普通の転職よりも多分、面倒な事が多いのですが、
やっと普通に働けるという事が今は楽しみで仕方無い状態です。
結局の所、就職以外の道に行くには一旦断念した形になりました。
恐らく独身で生活コストの低い状態でも暫くは大丈夫という立ち位置ならチャレンジする価値は充分あったと思いますが、妻と子供にただでさえ負担を掛けている現状ではなかなか…。踏み切れませんでした。。。
もし今学生か若手の立場からやりなおすならプログラミング一択ですね。
それこそ今は短期間で学べる材料やツールも揃っていますし、ハッキリ言って転職と言うか食べるのに困る事はありません！（というか一時期、本気で40代から出来るか調べましたw）
有名所でいうと
とか
とか
この辺でそれこそ3ヶ月もみっちり学ぶ事が出来れば、それだけで入れる会社は出てくると思います。
自分は、典型的な文系で学生時代は運動とバイトに明け暮れてて長所はコミュニケーション能力です！とか言ってたタイプなので営業以外の選択肢は無かったのですが、今学生なら真っ先に飛び付いて、ある程度触れるようになった後に面白そうなスタートアップにインターンで入りますね。（昔はインターンとかいう言葉すら無かった気がします…）
本当、こっちなら就職、転職に困る事は無いです（断言！）
後、文系であれば自分も少しやってたwebライターという道ですよね。
これまた、今は初心者からでもライターデビュー出来るので、敷居は低いのですが、その分、単価も安く競合となる方も多いので、その道に行くには、また別の戦略が必要になるかと思います。
（40代ライターデビューの話はこちら↓）
そうは言っても、自分がずっとやってきている営業は営業で
勿論、奥深くて楽しいです。
何だかんだで企業が収益を上げるには顧客の課題に対してメリットを提供し、その対価として売上を頂くという形である以上、その顧客との最前線で接点となる営業は面白いに決まっていると今でも思っています。
ですが、それでも今若手ならプログラミング一択です！（しつこい）
実はその辺りも全体的に考慮して、転職先はwebマーケティングを行っている会社にしました。会社でキチンと仕組みを覚えて営業として数字を作りつつ、学んだノウハウで副業として収益の上がるサイトを作ろうと企んでおります。(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…
（モチロン副業OKな会社です）
このサイトは単純な日記としての役割と今色々肩身の狭い（と思われる）40代の方に対して色々元気になるような情報提供が出来るサイトを目指しながら実験台として色々チャレンジしていきたいと思います。
かなり長い時間無職で燻っておりましたが、これから色々やってやりますよ～！
40代なんてまだまだこれからだ！
それではまた。
まだ今週は無職なのでW杯観るぞ～！
40代の転職リアル
気分が乗ってきたので続けて書きます。
無職を良い事に朝までW杯を観て日中のコンディションが極悪な事は内緒にして
40代転職の実態を少しでもお話出来ればと思います。
まず、世間一般的には転職によって業種（業界）を変えるのは30代前半と言われてます。特に誰が言ったでもないのでしょうがあくまで世間一般的に。
確かにこれは理解できます。そりゃそうですよね。
私が今回の転職活動で一番に苦戦したのは40歳過ぎて違う業界に行きたかったからでした。。。
途中、あまりにも書類NGが続くので、殆ど知らない会社でもポンポンエントリーしていたので、最終的に応募した会社数は恐らく50社を超えていたと思います。。。
（約3か月で。約2日に1社弱ですね…。凄い！）
始めは取り合えず興味ありそうな所に片っ端から応募する
↓
ことごとく落ちる
↓
これは厳しいと思い、かつ弱気になり色々な媒体に登録し、相手側からスカウトの来た物に応募する。
↓
これで面接まで進む機会がグッと上がり面接が続く。
でも中にはスカウトしてきたくせに申し込むと書類NGとかもあって発狂しそうになった事もありました。。。
「お前から応募して♪って言ってきたんだろーが！！！(# ﾟДﾟ) 」と。
（後々気付いたのですが、リクナビ等で来る「応募しませんか？」というスカウト的な案内は、募集している会社が事前に属性範囲を決めておいて、そこに当てはまる人が募集ページを閲覧したら自動でスカウト行く仕組みになってましたね…。）
夜閲覧していただけなのに深夜のうちに応募しませんか？が来た事もあったので…。
↓
ここでまず2社、内定を頂く。
↓
が、向こうからスカウトが来たので応募しただけであって、本当に行きたい会社かと言われると、うーんという会社であり、2社とも断る
↓
そのお陰で、改めてやりたい事を精査し、そこと自分の経歴が重なるような経歴書を作り、再度、行きたいところを絞って応募
↓
以前よりも格段に面接に進む機会が増える
↓
最終的に3社内定。どこかをこの週末に判断して、週明けに返信。
↓
7月1日から社会人復帰（予定）
といった感じです。
思ったよりも遥かに苦戦しましたが、最終的には40代で
異業界への転職が成功という形になりました。
最終決定はまだですが、給与的にも3社とも比較している事を伝えて少しでも上げて貰おうと調整してますので、思ったよりは良さそうな感じです。
というわけで、やってみてわかった40代の転職必勝法です！
・取り合えず応募する
→合う会社、合わない会社、どちらも沢山あるのでまずは量
・応募しながら経歴書は微修正をする
→媒体毎に少しづつ文言を変え、反応が良かった所をベースにして微調整を続ける。
→後、スカウトされて面接に行った場合、どこに興味を持ったのか聞いて経歴書に反映。
・異業界への転職でも、自身の経歴と重なる所を徹底的に探す
→まあ当然と言えば当然ですね…。
・心折れても明らかなブラック企業には行かない！
→ここ本当重要です。「入社半年で管理職続出」「すぐに1,000万円稼げます！」
「運動会とかBBQの写真がやたら多い」「常に募集している」 こういった所はすぐに受かりますが、辞めておきましょうｗ 何かあっても次、身動き取れなくなります…。
といった感じです。
後は、一応ライター業も続けており、僅かではありますが収入になったのも少しだけ心のゆとりにはなりました。その辺は週明けにでも！
でわでわ
これからまた頑張ります！
